アポイントメントがないとドアは開けれない
最近、思うことがある。
昔は居留守は使わなかったなぁってふとした瞬間に思った。
ぼくが、宮古島の田舎出身ってこともあるが。
宮古島に住んでいるときは、訪問者には必ず対応していました。
中には、営業やNHKの方もいたけど、あの頃は断りを入れたらすぐに帰ってくれた。
今は酷いときは居座って、契約取るまで帰らないときもあるし、迂闊にドアを開けれない。
他にも、事件に繋がるようなことも多く起きているし、怖い世の中になってしまった。
アポイントメントがないとドアは開けれない
いわゆる、約束がないと開けれない、開けたくない。
最近あった出来事。
夜の7時頃に知らない人がインターホンを押して、姿が映し出されている。
その手には、箱のティシュを持っていた。
特に、誰かと約束した覚えもないし、何かを注文た覚えもない。
なにかの営業かと思って、ただただ立ち去るのをまっていた。
あとから知ったことだけど、同じマンションに引っ越ししてきた方がいたそうです。
ご丁寧に、近所に挨拶回りをしていたそうです。
悪いことをしたなぁって思ったけど、これだけ警戒しないといけない世の中になっているんだなと感じずにはいられませんでした。
今どきの人は(自分も)引っ越しをしても、近所に挨拶回りなんて行く機会は少ないと思いますが。
さいごに: 知らない人は出れない
昔は、今みたいに警戒しないといけない世の中ではなかったと思います。
知らない人には着いていかない。と、同じで、アポイントメント(約束)がないと、家のドアは開けてはならない。
個人的な要素が強いけど、時代・生活環境がそうさせているんだと感じます。