人生賢者タイム

いつか飽きるまで!

年金受給を75歳って…国は老いぼれを奴隷のように働かせるつもりだ

この記事をシェアする

www.asahi.com

年金の支給年齢が「75歳」になるかもしれないだと。

現在は65歳だったと思うけど、それ以上に10年も先延ばしにするとか、頭がおかしくなりそうだ。

平均寿命も伸びてきて、100歳まで生きる方も珍しくなくなってきました。

それだけに、お国のお財布状況は圧迫されているんだと思うけど、75歳からじゃないと支給されないはやりすぎではないかと思う。

 

奴隷のように働かせる

f:id:ptskunx:20170720213642j:plain

年金支給の歳が年々、延ばされていってるので、定年退職も企業によっては退職する歳を延長している。

1度退職させてから、再就職するって方も多い。実際にぼくたちの会社は、一応退職扱いにしてから、再就職って形をとっている。

70歳の方もいるし、ほんとに大変そう。

 

まぁ、身体動かしている方が「健康面」でもいいんだけど、やっぱり大変だと感じずにはいられない。

 

国は健康を謳い、シルバー人材を税金をまかなうために、奴隷のように働かせる。

 

平均寿命

平成27年の平均寿命、男性が80.79歳(前年80.50歳)、女性が87.05歳(同86.83歳)となっている。

65歳に退職して、それから年金受給となっても、退職してから平均寿命まで、約20年はある。

その間、なにもせずに自由気ままに生きれるって最高のことだと思う。

趣味があれば打ち込めるし、旅行に行きたければ行けるし、楽しいセカンドライフを楽しめる。

華やかなセカンドライフを楽しめるのは、ほんのひと握りだと思いますが、選択肢はいろいろありそうだ。(元気に生きていたら)

そんな大切な時間を労働に当てるなんて辛すぎる。

 

フリーランスしている方は、稼げる力をつけようって言いそうですが…

 

さいごに:働きたい人が働けばいい

結局のところは、コレに尽きると思うのです。

ただ、年金支給の年齢は引き上げないで欲しい。

それまで生きている保障はないし、月々支払っているのは掛け捨てになってしまう。

保険と考えれば、掛け捨ては当たり前なのかもしれないけど、65歳あたりは生きている可能性もあるから、ちょっとでも貰いたいですよ。

 

あまり長生きはしたくないなって世の中になってきましたね。