子連れ結婚で「他人の子供」は愛すことは出来るのか
出典:秋田新聞
新聞読んでいると、興味深い記事があった。
現代は、4人に1人がシングルマザーだということに驚いきました。
ぼくが思っている以上に多い。
今思えば、学生時代にクラスに1人は母子家庭の人がいたなぁと思い出した。
母子家庭で子育てするのは、ほんとに大変だと思う。今や共働きが当たり前になっているし、むしろ共働きでも大変している家庭は多い。
ぼくの親も共働きだったけど、結構大変していたと思う。
まぁ、大変なのは、職業柄に左右されると思うだけどね。
そんなこんなで、シングルマザー、ファザーでもいいんだけど、子連れ再婚って結構な勇気がいることだと思う。
ぼく自身も、好きな人が子連れだったら結婚は迷ってしまうと思う。
自分以外の子供は愛すことは出来るのか?
出来れば自分の子供を愛したい。ってのがホンネだと思う。
子連れ結婚でも結婚してしまえば、戸籍上は自分の子供になってしまう。
欲を言えば、自分の「遺伝子」が組み込まれた子供を愛したいってことになるんじゃないかな。
ぼく自身も、自分の遺伝子が組み込まれた子供を愛したい!
無類の子供好きなら無差別に愛せるか
ぼくも子供は好きな方だけど、無差別に愛さるかと言ったら即答はできないなぁ。
公園で遊んでいる子供たちは、凄く可愛く見えるよ!
他人の子供だからこそ、可愛く見えているだけなのかもしれないし。
可愛いと愛するってのは違うんだけどね。
育てることになったら心から愛さないとやっていけないと思うんだ。
愛情持って育てる。そこが大事だと思う。
ほんとの親とのしがらみ
子連れってことは、子供の遺伝子元がいるワケで、ほんとの親がいます。
離婚してしまえば、親権はどっちかに移るんだけど、定期的に会える権利もあるらしい。
再婚した人の子供全員が、元親に会っているかは分からないけど、会うとなると育ての親からしたら複雑な気持ちだ。
個人差はあると思うけど、ぼくは、妬いてしまうだろう…(´Д`)ハァ…
完全に縁を切ってしまえばいいんだろうけど、やっぱり、この子の元親がどこかで生きているんだと思うだけで、複雑な気持ちだ…
さいごに: やっぱり自分の遺伝子は可愛い
子連れ結婚がダメってワケではないけど、やっぱりお互いが同意の元で、授かった子供は可愛いと思うんだ。
ただそれだけです。
子供が出来たら愛情を持って育てていきたいです!